今年も残すところあと少しですね。旧ブロガー三人衆、大阪ぶらり旅西嶋です。
かなり前の話になってしまいますが、11月30日に第23回学生古武道連盟演武大会に参加してきました。
会場は関西大学千里山キャンパス。大阪までのはるばるうきうき遠征です。
演武団体数は11団体。
私の中にはどうしても古武道=竹内流(しかも自分が稽古している技のみ)という
間違った固定観念があったので、同じ大学生が杖道や柔術の演武をしているのは新鮮でした。
また、傘や鉄扇の演武は、今回初めて生で見たので、本当にいい経験だったと思います。
どこをどうやって極めてるから相手がどうなるか…までをなんとなく追ってたのですが、いかんせん演武されてる方の動きと傘が綺麗すぎて、途中からそっちばかり追ってましたね。
それでも今回は大変勉強になったと思います。
まぁ、見たこと・感じたことすべてを反映するのは、私の腕次第なのですが…
精進します。
我らが古武道同好会は今年が初参加!
演武参加者は9名でしたが、精一杯頑張ってまいりました。
私個人の感想としては、極度に緊張することもなく演武できたんじゃないかと思っています。
観客というより足場に少しドキドキしましたが…。
なにはともあれ演武会にでられた皆さん、お疲れ様でした。
本当なら「女大阪二人旅→目撃者は語る~西嶋邸の怪~」を書きたかったんですが…
申し訳ないことに、デジカメを忘れたので写真がありません。
同好会の中でどうしても聞きたい方がいらっしゃれば、「目撃者」の方に聞いてください。
さぁ皆さん、今年の稽古回数もあとわずか。一回一回を大切にしていきましょう。
そして、来年のことを言うと鬼が笑うのですが、寒稽古もやってきます。頑張りましょう。
[帰ってきた西嶋(でもすぐに去りゆく)]