こんばんは!今週から2年が担当します。わたくし、桂がお届けするフリーテーマは「1年生のうちにやってよかったことやりたかったこと」です!
入学からおよそひと月がたち慌ただしい日常にだんだん色が出始めた時期ではあると思います。ここで皆さんにとって役に立つ情報をお届けしようという次第です。
まずはやってよかったことから!
1つ目!「ミールカード」
みなさんは自炊されていますか?私は料理は不得手だったのでほとんどを食堂で済ませています…(苦笑)その時一年間でとてもお世話になったのが上限に応じてご飯が食べられるサービスであるミールカードでした!食堂は学内全体で5か所ありますが実は場所によって出している品目に若干の違いがあることはご存じでしょうか?1年生がよく通うであろう西2食堂ではスイーツのバリエーションが豊富、東食堂では期間外のどんぶりがたまに登場していたりとそれぞれの違いを楽しむことができました!
2つ目!「バイト」
私は接客業に勤めているのですが、お給料をもらいながら社会性を学べる絶好の職だと感じています。「1年生のうちは勉強に専念したいから・・・」と遠慮する学生がかなりいるなと見て取れますがむしろ1年生という免罪符がある今だからこそ飛び込んで地盤を作るべきなのかもしれません。何よりも自由に扱えるお金の幅が広くなるので生活が豊かになりますよね!(笑)
3つ目!「免許」
私の所属する工学部では1年後期からぐっと忙しくなります!2年以降では勉強がより専門性を帯びて予習復習が必須にもなります。時間のある今の時期だからこそ普通免許は取得しておくと夏休みなどで友達と遠くにも行けたりしますからきっと重宝されるかも
続いてやりたかったことへ!
1つ目「研究室訪問」
4年生はゼミや研究室に配属されて卒業に向けて最終論文を提出しなければなりません。娯楽やバイトに現を抜かすだけでなく自分が将来何をしたいのかを先輩や教授と交流することで指針を立てることが必要だなと痛感しています。縦のつながりができることで授業や役に立つ情報、卒業生のおさがりなどももらえるかもしれませんね!
2つ目「おいしいお店の把握」
地道に通うしかないからめちゃくちゃお金が飛んでいく・・・(誰かおいしいお店教えてください)
最後に本音が漏れてしまいました…
とにかくここまで読んだ限り「自分から能動的に動く」ことが高校時代より重要になっていることに気づいたかもしれません。本当にその通りで「やりたいこととやるべきこと」を明確にして行動することで何もせずに卒業した場合と比べ大学生活が何倍、何十倍と色づいていきます。学部にもよりますが大学生活で時間に対し大きく融通を聞かせられるのはおそらくは2年生まででしょう。私も1年過ごして「1年って短ぇ・・・!」と何度も思いました。皆さんも悔いのない大学生活を送ってくださいね!長くなりましたがここでペンを置こうと思います!
次回更新は5月6日の予定です。
こんにちは。古武道部03、主務の池上です。
いよいよ大学の1ターム目もスタートし、新入生の皆さんは慣れない新生活にドタバタするころだと思います。また少し余裕が出てきたら東広島をいろいろ探検してみてください!ごはんが美味しいお店や商業施設など、たくさんの発見があなたを待っています
そこで本日は、大学のある下見地域から西条方面へ向かうためのルートを、主観を交えて二つ紹介したいと思います。
まず一つ目がブールバールです。これは東広島キャンパスの北にある交番から東にのびている大きな坂道のことです。しばしば広大生の中でも「ブール越えはキツイ」と言われるこのブールバールですが、利点としてはほぼ一本道なので道に迷わないという点と、大学から西条方面に向かうのであれば最初の坂を越えられればあとは下り坂が多めだという点があります。反対に、西条方面から大学へ向かうときはこのルートだと上り坂がしんどいことになります。
では西条から大学まではどうラクに向かえばいいんだ!と思ったそこのあなた!二つ目の下見街道というルートがございます。こちらのルートは、大学近くのゆめタウンから東にまっすぐ(ほぼ)平坦な道を進むルートで、行きも帰りも比較的楽に通ることができる道になっています。私の周りにいる広島市内から西条駅まで電車で通っている広大生で自転車通学をしている人の多くはこのルートを利用している印象があります。注意しなければならないのが車の交通量が多いことと道が少し狭いことでしょうか。下見街道を利用する際は交通安全で!
いかがでしたでしょうか。これからは新しい友人たちと、東広島市内、市外問わず遊びに出かけたりする機会が増えると思います。この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。以上、03の池上でした!
次回の更新は4/15(土)の予定です。
こんばんは。古武道部03、副将の石川です。
少し早いですが05の皆さん、ご入学おめでとうございます。暖かくなってきて、キャンパス内では桜が咲いており、とても綺麗です。もう寒くなることはないと信じつつ、第2回のフリーテーマを書いていこうと思います。私は方言と文化の違いについて書いていきます。
広島大学は総合大学ということもあり、様々な目標を持った学生が全国各地から集まっています。古武道部も例に漏れず、中国・四国・近畿・九州と様々な地域出身の部員がいます。地域が違えば言い回しやイントネーションも違う…。
例えば、広島弁と言えば語尾につく「じゃけえ」が有名ですよね。「じゃけえ」ってどうやって使うんだろう…と思っていましたが、初めて広島に来て生の広島弁を聞いた時の感動は今でも覚えています。本当に広島に来たんだなぁ…と。
広島弁を中心とした方言に感動したり驚いたりした私ですが、反対に自分が話している言葉に驚かれることもあります。指摘されないと方言とは気が付かないものなんだなと思いました。
少し前に大学で奇跡的な再会を果たした同じ町出身の友人と「これは通じなかった」と方言について語り合いました。聞き慣れた言葉を聞くとちょっと安心しますね。とても楽しかったです。
だいぶ話が変わりますが、みなさんは学食でお味噌汁を飲んだことがありますか。まだ飲んだことがない方は是非飲んでみてください。私は初めて学食でお味噌汁を頼んだ際、衝撃を受けました。何が衝撃的だったかというと、お味噌汁が白かったことです。私の出身地では赤味噌が主流だったので、白いお味噌汁にはびっくりしました。また、食べ物も全体的に味付けが薄めな感じがあります。私の出身地は味が濃いことで有名(らしい)なのでより薄く感じるのかもしれません。
最後にもうひとつ。じゃんけんでチームを分ける時、どのような分け方をしますか。同じ県内でも少し違ったりすることがあるみたいですね。私の出身地ではグーとパーではなく、なんとグーとチョキを使うというなかなか変わった地域です。チーム分けをしようとすると高確率でチョキを出してしまいます。慣れって怖いですね。なので私の初手は基本グーです。どこでも使えるので。
いかがでしたか。中部地方出身の私が感じた文化の違いをほんの一部ではありますが紹介してみました。
他県から広島大学に来た方は自分の出身地との違いを感じてみてください。きっと世界が広がると思います。
次回はの更新は4月8日(土)の予定です。
みなさん初めまして。以前私のブログを読んでくださった方はお久しぶりです。古武道部主将03の西川です。今回からはフリーテーマということで、各部員が好きな内容でブログを更新していきます。フリーテーマの一発目は、私の出身地であり、この大学が拠点を置く「広島」について話そうと思います。
令和2年の国勢調査によると、広島県は人口が約280万人で、中国・四国地方の中では一番人口が多い県です。日本全体で見ても人口の多さは12位で、なんと京都府よりも多いそうです。これは私も国勢調査を見て初めて知りましたが、京都府より多いのは意外でした。中四国では一番人が多いだけあって、中心都市である広島市は結構にぎやかです。特に市の中心街である紙屋町や八丁堀の辺りは、当然東京や大阪などの大都会程ではないですが、平日でも人でにぎわっています。余談ですが、広島の人はなぜか広島市の中心街のことを「市内」と呼びます。このように、広島はそこそこ都会だと思うのですが、オタクな自分にとっては、アニメ等のイベントやライブが広島では大体行われることがなく、また、テレビ東京系列の放送局がないため、アニメのリアタイ視聴ができないのが少し悔しいです。
ちょっとネガティブなことを書いてしまったので、ポジティブな内容も書こうと思います。広島には皆さんもご存じのように、世界遺産が2つもあります。日本の世界遺産の件数は2023年の時点で25件ですので、世界遺産がない県の方が多い中で、2つも世界遺産があると考えると、実はすごいことなのではないかと思います。せっかくなので、この2つの世界遺産について紹介します。世界遺産の一つである「原爆ドーム」は、元々は産業奨励館という物産品の展示や販売を行う建物でした。ちなみに戦前、この建物で第一次世界大戦で日本の捕虜となったドイツ人によって、日本で初めてのバウムクーヘンの製造販売がされました。しかし、1945年8月6日午前8時15分に投下された原子爆弾によって、建物の大部分が破壊されましたが、爆心地から200mも離れていなかったにも関わらず、ドーム部分と骨組みは奇跡的に残りました。戦後は原爆の惨状を思い出してしまうから破壊するべきだという意見が多かったのですが、被爆による白血病で亡くなった少女の日記をきっかけに、保存活動が盛んになり、後に世界遺産となりました。原爆ドームは広島市の中心街に位置し、路面電車の電停がすぐそばにあり行きやすいので、「平和を希求する精神」を理念として掲げる広島大学に入学される方は、ぜひ見に行ってみてください。もう一つの世界遺産である「厳島神社」は、推古天皇の時代に建てられたとされていますが、現在の形の厳島神社は、12世紀に平清盛によって建てられました。もちろん厳島神社を見るだけでもとてもおもしろいのですが、もし時間があれば、神社の側にある豊臣秀吉を祀った「豊国神社」や、平家納経を始め、厳島神社に奉納された品々などが展示された「宝物館」、神社からは若干距離がありますが、「みやじマリン」という水族館にもぜひ行ってみてください。更に余裕のある方は、「弥山」にも登ってみてください。山頂から瀬戸内海と広島市が一望できるのでお勧めです。あと揚げもみじがとてもおいしいので是非食べてみてください。そして、宮島に行った際には、鹿に気を付けてください。結構そこら中におり、人間への警戒心が薄いため、人間に近づいて紙袋や食べ物を食べてしまうので、要注意です。
いかがでしょうか。今回からこのように、各部員が好きな内容について語るので、次回以降もぜひお楽しみください。ここまで読んでくださりありがとうございました。
次回の更新は4月1日の予定です。
はじめまして、ブログタイトル「去年の振り返りと今年の意気込み」のラストを務めさせていただく04の岡﨑です。前の04の三人に言いたいことをほとんど言われてしまったので何とかかぶらないように書いていこうと思います。まずは、広島大学入試の前期試験を合格された皆様、本当におめでとうございます。四月に東広島キャンパスで会えることを心待ちにしております。
私の去年の振り返りとしましては、個人的には様々なジャンルをバランスよく鍛えることができた充実した一年だったと思います。小中高と武道に縁がなかったために、毎回の稽古が非常に新鮮であり、いろいろな技術を吸収していくのはとても楽しかったです。特に居合術に関しては、まだ多くは教わってはおらずレプリカ刀ではありますが、本物の日本刀を扱っているかのような緊迫感を味わえ、他の部活ではできないような貴重な体験をすることができました。また、演武会などでは普段の稽古と違い観客がいるという状況の中で演武をするため、とても緊張しましたが、演じ切れたことで大きな自信につながりました。
2023年度では、入ってきてくれる後輩に教えるときに恥ずかしい姿を見せないように技の動作を順序だてて説明することができるように、本質を理解し頭の中でイメージすることが大事だと思います。そのためにも日頃の練習から細かい動きを意識して取り組みたいと考えております。